研究成果
長野県農業関係試験場にて取り組んだ研究内容とその成果をご紹介します。
- ジャンル別
- 技術種類別
果樹
野菜・花き・きのこ
畜産
病害虫
水産
- 信州サーモン魚肉の脂肪酸組成(SP飼料、EP飼料で飼育した信州サーモンの魚肉にはオレイン酸、ドコサヘキサエン酸(DHA)が多く含まれている)
- 産卵期におけるイワナ三倍体と二倍体の可食部の比較(イワナ二倍体は成熟期に可食部割合が減少したが、不妊化されたイワナ三倍体は成熟期でも可食部割合が減少しない)
- LED照明によるニジマス産卵期の調整(LED光源は蛍光灯や水銀灯と同様にニジマスの産卵期を調整できる)
- 初期生残を高めるためのワカサギふ化仔魚飼育試験(ワカサギ仔魚の初期生残は飼育水にクロレラを添加すると向上することから、餌付け放流による資源添加が可能である)
- オオクチバス・ブルーギルに対する消石灰の魚毒性(野外池でオオクチバスやブルーギルを駆除するためには、pH12以上になるように消石灰を散布する)