研究成果『病害虫』
長野県農業関係試験場にて取り組んだ「病害虫」の研究内容とその成果をご紹介します。
農薬情報 令和5年(2023年度)果樹試験場環境部
クルミ褐斑病防除にオーソサイド水和剤80が有効であるクルミ褐斑病防除にオーソサイド水和剤80の800倍液を散布する。 |
農薬情報 令和5年(2023年度)野菜花き試験場環境部
ブロッコリーのアザミウマ類防除にファインセーブフロアブル、ベネビアODが有効であるブロッコリーのアザミウマ類防除に、ファインセーブフロアブルの1,000倍液、ベネビアODの2,000倍液を散布する。 |
農薬情報 令和5年(2023年度)野菜花き試験場環境部
ブロッコリーのコナガ防除にファインセーブフロアブルが有効であるブロッコリーのコナガ防除に、ファインセーブフロアブルの1,000倍液を散布する。 |
農薬情報 令和5年(2023年度)野菜花き試験場環境部
キャベツのコナガ、アザミウマ類防除にファインセーブフロアブルが有効であるキャベツのコナガ防除にファインセーブフロアブルの1,000倍液を、アザミウマ類防除に2,000倍液を散布する。 |
農薬情報 令和5年(2023年度)野菜花き試験場環境部
きゅうりのハダニ類防除にフーモンが有効であるきゅうりのハダニ類防除にフーモンの1,000倍液を散布する。 |
農薬情報 令和5年(2023年度)南信農業試験場栽培部
かきのカイガラムシ類(クワシロカイガラムシ)防除にモベントフロアブルが有効であるかきのクワシロカイガラムシ防除に、モベントフロアブルの2,000倍液を散布する。かきのクワシロカイガラムシ第1世代に対するモベントフロアブルによる散布適期は、5月下旬~6月上旬である。 |
農薬情報 令和5年(2023年度)野菜花き試験場佐久支場
レタスコルキールート病防除にダゾメット粉粒剤(バスアミド微粒剤、ガスタード微粒剤)が有効であるレタスコルキールート病防除に、ダゾメット粉粒剤(バスアミド微粒剤、ガスタード微粒剤)を30kg/10aの割合で定植前に全面散布し土壌混和する。 |
農薬情報 令和5年(2023年度)野菜花き試験場佐久支場
カリフラワー黒すす病防除にアフェットフロアブル、シグナムWDG及びファンタジスタ顆粒水和剤が有効であるカリフラワー黒すす病防除にアフェットフロアブルの2,000倍液、シグナムWDGの1,500倍液又はファンタジスタ顆粒水和剤の3,000倍液を散布する。 |
農薬情報 令和5年(2023年度)野菜花き試験場佐久支場
キャベツべと病防除にレーバスフロアブルが有効であるキャベツべと病防除にレーバスフロアブルの2,000倍液を散布する。 |
農薬情報 令和5年(2023年度)野菜花き試験場環境部、佐久支場
キャベツ黒斑病防除にアミスター20フロアブルが有効であるキャベツ黒斑病防除にアミスター20フロアブルの2,000倍液を散布する。 |
農薬情報 令和5年(2023年度)野菜花き試験場環境部
キュウリ炭疽病防除にベルクートフロアブルが有効であるキュウリ炭疽病防除に、ベルクートフロアブルの2,000倍液を散布する。 |
農薬情報 令和5年(2023年度)農業試験場環境部
トウモロコシすす紋病防除にチルト乳剤25、シグナムWDG、トリフミン水和剤が有効であるトウモロコシすす紋病防除にチルト乳剤25の1,000倍液、シグナムWDG、トリフミン水和剤の2,000倍液のいずれかを散布する。 |
農薬情報 令和5年(2023年度)農業試験場環境部
イネ稲こうじ病防除にドイツボルドーAが有効であるイネ稲こうじ病防除にドイツボルドーAの2,000倍液を散布する。 |
技術情報 令和5年(2023年度)野菜花き試験場環境部、上伊那農業農村支援センター
ネギ葉枯病防除に、概ね収穫1か月前~収穫直前の薬剤散布が有効である概ね収穫1か月前~収穫直前の期間に重点的に薬剤散布することで、ネギ葉枯病を効果的に防除できる。 |
技術情報 令和5年(2023年度)南信農業試験場栽培部
スワルスキープラスを主体とした施設栽培かんきつ(レモン)のミカンハダニ防除施設栽培かんきつ(レモン)においてミカンハダニの発生直前~発生初期に天敵製剤スワルスキープラスを1樹あたり4パックの割合で設置することで、ミカンハダニの密度及び果実被害を低減できる。なお、スワルスキーカブリダニ放飼後は、ミカンハダニの発生状況に応じてスワルスキーカブリダニに影響の少ない殺ダニ剤で防除する。 |