自走式草刈機
技術の概要
●芝刈り機として開発されたが、果樹園の草刈り機としても利用、販売されている
●エリアワイヤーに囲まれた範囲内を自走して草刈りする
●バッテリー残量が減ったら充電ステーションに自動で戻り、充電後に草刈を再開する
●エリアワイヤーに囲まれた範囲内を自走して草刈りする
●バッテリー残量が減ったら充電ステーションに自動で戻り、充電後に草刈を再開する
導入メリット
●一度設置すると、ほぼ人の手をかけずに自動で草刈ができる
●刈取った草は細かく破砕されるため、集草不要
●スマホアプリで機械から離れていても草刈の状況確認ができる
解決可能な営農課題
労力削減、疲労軽減
導入上の留意点
・本体のほか、エリアワイヤー、充電ステーションなどの設置が必要
・ほ場の均平化、障害物の排除など、草刈り機が稼働しやすい環境整備が必要
・最大斜度は30度程度まで