研究情報

研究成果『その他』

長野県農業関係試験場にて取り組んだ「その他」の研究内容とその成果をご紹介します。

普及技術 平成9年(1997年)営農技術センター・研究部 農業総合試験場・経営機械部

子実用アマランサスの栽培法

アマランサスの子実用栽培には穂が直立する種が向き、は種期は5月中旬から6月中旬までがよい。栽植密度はa当たり1000株から1100株程度がよく、好適土壌pH域は広く、窒素施用量はa当たり1kg程度である。

普及技術 平成8年(1996年)水産試験場佐久支場

魚類に対して急性毒性のある3種の農薬については.関係地域での使用にあたって注意を要する

コイ、ニジマスに対して、クリーンヒッター(フロアブル)、アーデント水和剤、デルタネット粒剤5の3種の農薬は急性毒性が強く、基準散布濃度で使用した場合でも魚介類に被害がでるおそれがあるので注意を要する。

普及技術 平成8年(1996年)養蚕センター・育種病理部

新しい農薬の蚕に対して薬害のなくなる日数(H.8)

新しい農薬の蚕に対して薬害のなくなる日数は、マネージ水和剤が稚蚕壮蚕ともに1日、ベストガード水溶剤が稚蚕壮蚕ともに10日、モスピラン水溶剤が稚蚕壮蚕ともに60日以上、コテツフロアブルが稚蚕壮蚕ともに50日、アーデント水和剤が稚蚕壮蚕ともに60日以上、ロムダンフロアブルが稚蚕壮蚕ともに60日以上である。

普及技術 平成7年(1995年)水産試験場および水産試験場佐久支場

魚類に対する急性毒性の強い4種の農薬については使用にあたって注意をする

普及技術 平成7年(1995年)養蚕センター・育種病理部

新しい農薬の蚕に対して薬害のなくなる日数(H.7.11)

普及技術 平成7年(1995年)養蚕センター・育種病理部 南信支場

新しい農薬の蚕に対して薬害のなくなる日数(H.7)

普及技術 平成7年(1995年)蚕業センター南信支場 協力:長野県農林研究財団及び関係農業改良普及センター

桑園の年1回施肥に「桑スーパー特号」は有効である

普及技術 平成7年(1995年)養蚕センター 養蚕飼料部

蚕の塾化促進剤として養蚕用β-エクダイソン液(20-ヒドロキシエクジソン)が有効である

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長野県農業関係試験場は、県内6つの試験場を中心に農業・水産業の課題解決のための試験研究を行っています。

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