- 2018.08.31
- 研究活動報告
- 農業試験場
温暖化対応プロジェクトチーム現地検討会を開催しました
農業試験場
今年は全国的な猛暑が続き、県内各地でも最高気温が観測史上1位を更新する地点が続出しました。このような高温下では、農作物・家畜類等への影響が心配されるとともに、高温に対応した栽培・飼養管理技術が求められます。県農業関係試験場では、プロジェクト研究として平成26年から水稲、りんご、レタス及び地力窒素について主に温暖化の影響評価を行い、平成30からは新たに病害虫を含めた影響評価と対策技術の開発に取り組んでいます。今回、そのプロジェクトチームによる現地検討会を開催しました。詳しくはこちら(pdfファイル)をご覧ください。