畜産試験場では、効率よく子牛を生産する技術として交雑種(父:黒毛和種、母:ホルスタイン種)に和牛の双子を産ませる試験を検討しました。今年の1月8日に黒毛和種の受精卵(胚)2個を交雑種雌牛に移植し、去る10月14日、和牛(黒毛和種)の双子が無事産まれ、順調に育っています。 詳しくは、こちら
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研究活動報告一覧
長野県農業関係試験場は、県内6つの試験場を中心に農業・水産業の課題解決のための試験研究を行っています。