長野県農業関係試験場にて開発した新品種/オリジナル品種をご紹介します。
9月中旬~10月上旬開花の中晩生のF1品種。 花は浅青紫の特大輪で、花段数は5~6段で、上段から下段までの開花斉一性に優れる。 花弁の先端が大きく反転して開花するため見栄えが良い。
平成25年2月に品種登録。 栽培適地は県下全域。
長野県農業関係試験場は、県内6つの試験場を中心に農業・水産業の課題解決のための試験研究を行っています。