オリジナル開発品種
長野県農業関係試験場にて開発した新品種/オリジナル品種をご紹介します。
シナノパール(日本すもも)
育成地(長野県須坂市)で9月下旬に収穫できる大玉で高糖度の晩生種である。
成熟期は9月下旬で「秋姫」より6日程度遅い。
果形は円形で、果実重は200g程度で「秋姫」より大きい。果皮色は黄紅色でやや淡く、地色は黄色である。
果肉色は黄色で、果肉の硬さは中、果汁は多い。糖度は18~20%程度で「秋姫」より高く、酸度はpH4.0程度である。核と果肉の粘離は半粘性で、核の大きさは中である。
収穫前の降雨により裂果がみられるので、栽培にあたっては笠かけ等を行う。
栽培適地・普及状況
平成30年(2018年)10月品種登録。
既存の日本すもも栽培地域ならどこでも栽培できます。なお、令和3年3月現在、長野県内に住所を有する者が長野県内においてのみ栽培可能です。
県が商標「麗玉®」を取得し、関係者がブランド協議会を立ち上げ、商標を活用した高級果実としての販売を進めています。