県では、関係機関と連携して、稲作の大規模法人において、スマート農業技術を導入し作業の効率化を確認する実証試験「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」を伊那市で開始しました。今回は、直進アシスト機能付き田植え機やドローン、自動で水管理ができるシステムを紹介する実演会を開催します。

１　日　時

　令和元年５月27日（月）午前10時～12時頃

２　会　場

　農事組合法人田原　管理水田（伊那市内）
　　集合場所で受付後（午前９時受付開始）、実演会会場へ移動します。

３　集合場所（駐車場）

　JA上伊那春富(はるとみ)支所（伊那市東春近2,784番地）
　伊那市役所東春近支所（伊那市東春近1,826番地）

　　駐車台数は限られます。乗り合わせてご参加ください。

４　参集範囲

　農業生産者や技術指導者をはじめ、興味のある方はどなたでも参加できます（事前申し込み不要）。

５　開催の有無の確認方法

　天候不順により実演困難と予想される場合は、５月28日（火）に延期します。
　開催の有無は、５月26日（日）の午後４時までに長野県農業関係試験場ホームページ（https://www.agries-nagano.jp/）に掲載します。　

６　実演機

　◆直進アシスト機能付き田植え機

　◆自動給水栓（WATARASU）

　◆産業用マルチロータ（ドローン）

７　参加機関

　農事組合法人田原、伊那市、JA上伊那、（大）信州大学、（国研）農研機構中央農業研究センター、（一社）全国農業改良普及支援協会、（株）クボタ、クボタアグリサービス（株）、（株）関東甲信クボタ、長野県

 

詳しくはこちら（長野県（農政部）プレスリリース）をご覧ください