- 2018.12.27
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平成30年度第1回普及に移す農業技術を掲載しました
平成30年度第1回普及に移す農業技術(平成30年10月採択)を「研究成果」のページに掲載すると共に「研究成果検索」のページで検索できるようになりました。ご利用ください。
なお研究成果の検索にあたっては、普及技術の取り扱いに関する同意が必要です。「研究成果検索」ページ、またはサイド検索フォームの＜普及技術の取り扱いに関する同意について＞をお読みいただき、同意いただきましたら、チェックボックスにチェックを入れてください。同意された場合、検索することが可能になります。
いちど同意にチェックすると、同一PCでは、24時間以内は同意チェックボタンは再表示されません。
| 普及技術 | 部門 |
| アスパラガスの茎枯病発病軽減及び収量向上に週１回程度の夏芽収穫が有効である | 野菜花き |
| ブドウ黒とう病の発芽前防除 | 病虫 |
| Podosphaera leucotrichaによるモモうどんこ病（毛じ障害）の防除体系 | 病虫 |
| うどんこ病専用剤を併用したリンゴうどんこ病の防除 | 病虫 |
| 畑わさびのナトビハムシ防除に、トレボン粒剤とジノテフラン（アルバリン、スタークル）顆粒水溶剤の体系防除が有効である | 病虫 |
| 試行技術 | 部門 |
| 越冬前に幼穂形成した小麦「ハナマンテン」の踏圧時期は越冬前が適する | 作物 |
| 技術情報 | 部門 |
| 大麦「東山皮糯109号（ホワイトファイバー）」の止葉展開期追肥は、窒素施肥量４kg/10aが多収となり、品質低下はみられない | 作物 |
| SSRマーカーを用いた県職務育成ぶどう品種「フドウ長果11（長果G11）」の識別技術 | 果樹 |
| CX-10（シアナミド液剤）処理による日本なし受粉樹「松島」の発芽促進に伴う開花及び花粉への影響 | 果樹 |
| リンゴうどんこ病菌に対する一部ＤＭＩ剤の効力低下 | 病虫 |
| 農薬情報 | 部門 |
| 移植水稲の雑草イネ防除にエリジャンジャンボ、メテオフロアブル、クミスター１キロ粒剤51、モーレツ１キロ粒剤が有効である | 作物 |
| 移植水稲用初中期除草剤ジェイフレンドフロアブル、ゼータタイガーフロアブル、キマリテジャンボは水田雑草防除に有効である | 作物 |
| 移植水稲用中期除草剤セカンドショットＳジャンボMX、トドメMF１キロ粒剤は水田雑草防除に有効である | 作物 |
| コムギ赤かび病防除にチルト乳剤25が有効である | 病虫 |
| コムギ赤さび病防除にチルト乳剤25が有効である | 病虫 |
| リンゴ黒星病防除にオルフィンフロアブルが有効である | 病虫 |
| ももとネクタリンの灰星病防除にフルーツセイバーが有効である | 病虫 |
| スモモ灰星病防除にパレード15フロアブルが有効である | 病虫 |
| りんごのシンクイムシ類、ハマキムシ類防除にエクシレルSEが有効である | 病虫 |
| すもものシンクイムシ類防除にイカズチWDGが有効である | 病虫 |
| かきのフジコナカイガラムシ防除にアプロード水和剤が有効である | 病虫 |
| なしのアブラムシ類防除にトランスフォームフロアブルが有効である | 病虫 |
| なしのシンクイムシ類防除にフェニックスフロアブルが有効である | 病虫 |
| なしのヒメボクトウ防除にボクトウコン－Ｈが有効である | 病虫 |
| ハクサイべと病防除にエトフィンフロアブルが有効である | 病虫 |
| ブロッコリー花蕾腐敗病防除にマイコシールドが有効である | 病虫 |
| はくさいのコナガ防除にファインセーブフロアブルが有効である | 病虫 |
| レタスのミカンキイロアザミウマ防除にプレオフロアブル、リーフガード顆粒水和剤が有効である | 病虫 |
| セルリーのアブラムシ類防除にジノテフラン（アルバリン、スタークル）粒剤が有効である | 病虫 |
| アスパラガスのカメムシ類防除にアディオン乳剤が有効である | 病虫 |
| ハクサイ白さび病防除にアミスター20フロアブル及びピシロックフロアブルが有効である | 病虫 |
| ブロッコリー黒すす病防除にアフェットフロアブル及びアミスター20フロアブルが有効である | 病虫 |
| レタスのアブラムシ類防除にトランスフォームフロアブル及びモベントフロアブルが有効である | 病虫 |
普及技術：新たな技術・品種として普及を図る農業技術
試行技術：普及技術とするには未解決の部分があるものの、生産技術の向上に役立ち、生産現場に
おいて試行する価値のある技術
技術情報：試験や調査で得た新たな知見で、生産技術の体系化には至らないものの、情報として参
考となる事項
農薬情報：農薬効果試験（対象や目的を特定した農薬（殺菌剤、殺虫剤、除草剤、植物成長調整剤
等）の効果（施用により生じる薬害を含む）を検証する試験）によって得られた農業技術
