- 2017.11.28
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~果樹の品種活用や地理的表示(GI)保護制度について学ぼう~ 農業分野における知的財産活用研修会を開催します
近年、生産販売における新品種の保護などが、農業分野の知的財産として注目されています。そこで、品種の育成者権の活用や地理的表示(GI)保護制度*について、専門家が事例を交えながら詳しく解説します。農業や流通などの関係者をはじめ、どなたでも参加できます。
※地理的表示(GI)保護制度とは
地域に伝統的な生産方法や気候・風土など、生産地の特徴が、品質など特性に結びついている産品が多く存在しており、これら産地の名称(地理的表示=GI)を知的財産として保護する制度です。
原則、産地名称+産品(生産地・品質・生産方法等)(例)「市田柿」で表示されます。
1 日時
平成29年12月12日(火) 午後1時~午後4時
(受付開始:午後12時30分~)
2 場所
松本合同庁舎 2階 203号会議室
松本島立1020 電話:0263-47-7800(代表)
3 内容
講演1 「果樹種苗業界から見た品種の活用および最近の話題」(13時10分~14時30分)
(一社)日本果樹種苗協会 専務理事 駒村 研三 氏
講演2 「地理的表示(GI)保護制度の概要と活用事例」(14時40分~16時)
(一社)食品需給研究センター GIサポートデスク 酒井 純 氏
4 対象者
農産物又は農産加工品の生産販売に携わる方及び今後、販売に取り組もうとされている方など
(参加は無料です)
5 申込方法
12月1日(金)までに(別紙、プレスリリースpdfファイル)申込書により、お申込みください。
6 その他
駐車場に限りがあります。
可能な限り公共交通機関を利用するか乗り合いでお越し願います。
お問い合わせは
農業試験場知的財産管理部まで
TEL:026-246-2414
FAX:026-251-2357
Email:nogyoshiken@pref.nagano.lg.jp
プレスリリ-スはこちら(pdfファイル 長野県公式ホームページ)