- 2017.04.06
- お知らせ
- 全試験場
試験場だより 平成29年4月号(487号)
農業試験場
- 新たな畦畔草刈機の開発プロジェクトの研究推進会議を開催しました
3月1日に、農業試験場が代表機関として研究中の「畦畔管理を含めた中山間水田農業の省力・低コスト体系の実証課題の新たな畦畔草刈機の開発プロジェクト」の推進会議を開催しました。
果樹試験場
-
リンゴ育成・栽培グループが園芸学会功労賞を受賞しました
3月19日に神奈川県で開催された平成29年度園芸学会春季大会において、果樹試験場の『リンゴ「シナノスイート」、「シナノゴールド」育成・栽培グループ』が園芸学会功労賞を受賞しました。
野菜花き試験場
- 職員の資質向上を目的に研修会を行いました
3月13日に学会発表の予行演習と退職者の記念講演会を場内ゼミとして行いました。
畜産試験場
-
関東地域エコフィード推進シンポジウムが開催されました
3月2日に関東農政局の主催による関東地域エコフィード推進シンポジウムが開催されました。エコフィードとは食品残さを原料として作った家畜用の飼料のことです。 -
農業機械開発改良試験研究打合せ会議が開催されました
とうもろこし用不耕起播種機を用いた栽培試験に関する検討会が開催されました。
南信農業試験場
-
日本なしの夏季接ぎ木による樹体ジョイント技術及び、本ぽ定植苗木育成技術の開発に取り組みます
日本なしのジョイント仕立ては神奈川県で開発された技術で、幼木時に主幹を曲げて隣の木に接ぎ木し、何本もの幹がつながった樹形となります。通常の仕立て法に比べると苗木をほ場に定植してから収穫が始まるまでの年数が短縮でき、管理作業の効率化も図れます。 -
農業大学校南信農業実科・研究科で研究発表会と卒業式が開催されました
2月28日に農業大学校農学部南信農業実科・研究科の研究発表会が開催されました。
知って納得情報
- 四季成り性イチゴ育種の最前線!
夏秋季どりイチゴは長日条件でも開花する特性を持つ四季成り性品種を用いて栽培するため、6月から11月まで収穫できます。今回は、四季成り性イチゴの現状を解説します。
4月の行事予定はこちらをご覧下さい。