- 2016.10.13
- 試験場ニュース
- 全試験場
試験場だより 平成28年10月号(481号)
農業関係試験場
- 平成28年度の外部評価委員会を開催しました(9月15日)
9月15日に平成28年度の外部評価委員会を農業試験場で作物部門、果樹部門を対象に開催しました。
農業試験場
- 多分野連携研究「土地利用型園芸作物の高収量軽労化栽培体系の開発」中間検討会を開催しまし9月26日~27日)
9月26日~27日に、塩尻市の野菜花き試験場で「土地利用型園芸作物の高収量軽労化栽培体系の開発」コンソーシアムの中間検討会を開催しました。
果樹試験場
- 樹園地用小型幹周草刈機に関わる現地検討会が開催されました(8月23日)
8月23日に果樹試験場(須坂市)で「樹園地用小型幹周草刈機」に関わる現地検討会が、農業者、行政、普及、研究者、メーカー等様々な分野から約100名が参加して開催されました。
野菜花き試験場
- 「信州ひすいそば」のブランド強化に関する現地検討会を開催しました(8月3日)
9月16日(金)に松本市で、農林水産省の農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「機能性を有し機械収穫に適する高品質新品種の育成と「信州ひすいそば」ブランドの強化」の現地検討会を開催し、松本市内の大規模現地ほ場において、当事業で育成したソバ新系統の生育状況を確認した後、松本合同庁舎で検討を行いました。
畜産試験場
- 茎葉型WCS用飼料イネの収穫が間近です
茎葉型WCS用飼料イネの試験については、飯島町の現地ほ場において、「たちすずか」と「リーフスター」の2品種の栽培試験を実施しており、生育は順調で収穫が間近となっています。 - 家畜人工授精師(牛)養成講習会が開催されました(8月17日~9月15日)
長野県では、県が主催して牛の家畜人工授精師養成講習会が毎年開催されており、当場は会場の提供と講師の派遣など、この講習会に協力し、若い畜産技術者の養成を支援しています。
南信農業試験場
- 南信農業試験場の一般公開を開催しました(8月10日)
9月10日(土)に南信農業試験場の一般公開を開催しました。当日は好天に恵まれ、約250名の方に来場いただき、なしの販売や試食、ほ場見学などを行いました。
知って納得情報
- 穀物のもち性とうるち性について
通常、「もち」というと「もち米」を思い浮かべますが、米以外にも糯(もち)と粳(うるち)で分類されるものがあります(大麦、小麦、きび、ひえ、あわなど)。